起業:消防設備士『中村勇太が退職した』vol.839 2021.5.15

東京1495日目!

あらすじ

法人設立前から桒原洋一と共に俺の右腕左腕として共に走ってきた“中村勇太”がWAVE1を退職した
ホンマに悲しかった
今回は中村と2人で大阪に行ってんけど
今書ける範囲でブログを書いた
また時期が来たら書きます

吉村拓也の著書『最強の仕事』

消防設備業界のバイトアプリ『ビルメ』

建設×ビルメンのオンラインサロン『team1』

消防設備士のYouTubeチャンネル『WAVE1TV』

中村勇太が退職した

【15日】

株式会社WAVE1が立ち上がる前、まだ俺が個人事業主の頃から

桒原洋一と一緒に俺の右腕左腕として今まで頑張ってくれた中村勇太が

4/20をもって退職した

理由は今このブログで書くことを控える

細かい内容はちゃんと別でブログ記事にしたいから

当時はホンマにショック過ぎてヤバかってんけど

本人の事を考えて退職をすぐに受け入れた

「辞めたい」と言われた時

『今後もWAVE1とは繋がってたい』と言ってくれた

そして昔の関係に戻ることになった

まだ俺が東京に来たばっかりの頃の関係に

あの頃は近所の年下の

可愛い後輩って感じの関係やった

あの頃の関係に戻ってこれからも人間関係を続けていきたいという想いはお互い共通してた

辞めたくて辞めたんじゃない

中村勇太と2人で大阪に向けて出発

新幹線で向かう最中、色んな会話をした

中「辞める時も言いましたが、僕は今でもずっとWAVE1を応援したいと思ってます。『消防設備業界日本一』を達成する為に、WAVE1がこれからも成長して欲しいと本気で思ってます。その為に今も別の所で修行して技術を付けてます。その技術もWAVE1に還元したいと思ってやってます」

改めて握手をした

俺「ありがとう。WAVE1の社員ではなくなったけど、俺は心では今でもずっと繋がってると思ってる。これからもずっとな。」

中「僕もです。仕方なく辞めることを選択しましたけど、辞めたくて辞めたんじゃないので。」

俺「分かってる。ちゃんと分かってるよ」

普通は辞めた社員とこうやって一緒に大阪に向かうなんて変やと思うやろう

けど、それは辞めた理由など今までの経緯を説明したら皆んな理解できると思う

とにかく普通の『退職』って感じではなかった

今も個人事業主としてWAVE1東京本社の仕事をやってくれてる

こうやって繋がり続けれてることも嬉しいな

また大阪に来ます

夕方は俺の実家に行って俺の両親と皆んなで飯を食べた

WAVE1メンテナンス社長の伊藤も来て皆んなで盛り上がった

ホンマに無茶苦茶をしながら

命懸けで皆んな気が狂いそうなくらい頑張ってWAVE1を大きくしていった

そんな当時の話で盛り上がった

父「いやぁー、勇太が辞めたって聞いた時はめちゃくちゃショックやったわぁー。けど、またこうやって顔出しに来てくれて嬉しいわ。」

中「そう言ってもらえて嬉しいです。僕は訳あって退職という形を取りましたけど、ずっとWAVE1と関わりたいと思ってます。またWAVE1大阪営業所の仕事もしたいですし。ね?伊藤さん」

伊「工事の仕事はこれからナンボでも増えまよ。会社に寝るスペースもあるんでいつでも来てください」

中「『売上〇〇円達成するまで帰れまテン』みたいな感じでやらますか!笑」

伊「僕ら民泊バブルの頃のように暴れ回ったらすぐに行くと思いますよ。」

父「最高やな。勇太、また大阪来た時はここに飯食べに来いよ」

中「ありがとうございます。絶対にまた来ます」

伊「これから水系(スプリンクラーなど)の工事が増えるんで呼びますね。“桒原洋一”という男がようさん仕事獲ってくるんで。笑」

中「相変わらずっすね。どんな工事内容が多いんですか?」

伊「最近は新築の消防設備工事とかグループホームの改修工事とかですね。この前も一件、急遽の案件が重なって大変でした」

中「なるほど。マジでまた大阪来ますね」

中村と伊藤の関係

飯を食べた後、最後に3人で話した

そして熱く語り合った

中村勇太と伊藤は2人とも消防設備業界どころか建設・ビルメンテナンス業界の未経験者で

未経験2人で工事チームを作っていった

始めの方は工事もめちゃくちゃやったけど

それでも応援に来てくれる人達に聞きながら必死に技術を付けて行って

何度も倒産ギリギリのリスクを覚悟しながら工事をやっていってた

その代表例の一つが『麻布の民泊工事』

ホンマに必死やった

工具も何がなにか全然分からん状態でスタートしたから

その場で応援に来てくれた人達に聞いて工具を買い揃えながら工事をしていった

吉村拓也の著書『最強の仕事』

俺の著書『最強の仕事』にもそのエピソードを載せてる

伊藤の師匠は中村勇太やったから

2人には俺には全てを理解出来ひんような深い絆がある

“消防設備点検”の報告書を教えるのも公園でやったりしてた時もあった

今考えるとめちゃくちゃやけど

そんな事をしないとやって行かれへん位に何もなかった

とにかくそんな色んな事も経験して今がある

これからもWAVE1は“消防設備業界日本一”を目指して走り続ける

今回、中村勇太が“退職”したのはホンマにWAVE1にとって大きな出来事やった

当時は辛過ぎて頭がおかしくなってしまった

今後も色んな事を経験しながら大きくなっていく

そんな物語をこれからも噛み締めて生きていこう

中村勇太が退職した経緯などはまたいつかちゃんと載せます

出会って4年とは思われへん濃さ

彼と出会って4年が経過した

もっと長い時間を一緒に過ごしたような感覚

始めての現場で俺が“消防設備点検”を教えたのなんて

ホンマに遠い昔の記憶って感じがする

これからサヨナラって訳じゃないけど

一旦、区切りとして俺が彼に送った言葉

「こんな形で辞めさせてしまう事になってしまってホンマに申し訳ない。めちゃくちゃ悲しい。それに俺自身、こうなってしまった原因を深く反省してる。ただ、これからも心ではずっと繋がってると思ってるから。4年前に出会った時『拓也さんに付いていきたいです』と言ってくれた言葉がホンマに嬉しかった。そして事務所も無い状態から一緒にやってくれた事に感謝してもしきられへん。まずはゆっくりして欲しい。とにかくゆっくりして欲しい。」

中村勇太とは俺が東京に来て一カ月経った位に出会った

そしてその5ヶ月後にWAVE1に加入してきてくれた

“加入”っていっても当時は俺も個人事業主で社会保険を掛ける余裕も無かったから

めちゃくちゃ安い日給で働いてくれてただけやった

あの頃はホンマにお金が無くて自分の飯を食べることが出来ひんかった

彼の実家が農家って事もあり、“おにぎり”を作って持ってきてくれて

なんとか飢えを凌ぐことが出来た

WAVE1に入ってからも桒原と2人でめちゃくちゃな事を率先してやってくれた

そしてWAVE1に笑顔溢れる文化を作ってくれた

2人が居らんかったら伊藤も市川くんも田川さんも

今のようにはなってない

中村・桒原は朝から夜中まで働くのを、休みなくやってたり

こんな所で書くことじゃない位に過酷な状況やったけど、そんな日々を楽しんでくれてた

会社を大きくなるってのは各フェーズ毎に異なる問題が訪れる

始めの頃と今とでは全然違う

今の問題はマジで複雑過ぎてブログに書かれへんことばっかり

そう考えるとあの頃の悩みって可愛かったな

まあ、一年後も今の悩みが可愛く思えるんやろうけど

全ては俺の責任

今回の『中村勇太“退職”』はWAVE1物語にとって外されへんエピソードになった

俺自身も今回を機に経営者として大きな学びを得た

『会社に降り注ぐ問題は全てトップの責任である』

この言葉を理解してるつもりやったけど、俺はまだまだ分かってなかった

今回それを身に染みて理解した

本人にとっても不本意な形で“退職”させてしまった事も

沢山悩ませてしまった事も

そして今回をキッカケに東京本社の皆んなを苦しめてしまった事も

大きく反省した

本人の許可を取ってないから名前は伏せるけど

中村勇太の退職から数週間遅れてもう1人の社員も辞めさせてしまった

ホンマに悲しかった

もっといい会社になるよう頑張っていかないと